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旧ディジョン日記(移転しました)

以前フランスの地方都市ディジョンでフランス語を学んでいました。

交通マナーについて

 今から書くのは、福井県のネタとフランスのネタを絡めて書きます。福井については、かなり戯画化します。戯画化というものは、過剰な一般化を伴うのが普通ですので、乱暴な一般化をしながら「これが福井県である」と胸を張って書かせていただきます。
 
 当ブログをこまめにお読み頂いていた奇特な読者様であれば、僕がフランスで自転車乗って過ごしていたのは、ご存じだと思います。自転車に乗っていると何度か自転車の話になりました。話題になると必ずこんな文言が付け加えられました。「フランスでは自転車は新参者だから、自転車になれていない自動車運転者が多い。なので気をつけなさい」と。

 改めて日本に帰ってみると、「なんだ、日本の方が自動車のマナー悪いじゃん」というのが個人的な実感。日本では、信号のない横断歩道で僕が歩行者として待っていても、止まってくれた車は、巡回中の警察車両くらいしか記憶がない。フランスだと、一般車両が止まってくれるんですよね。凄いときなんか、歩道の信号が赤でも止まってくれたりね。さすがにパリでは見ませんでしたが、少なくとディジョンではよくあることでした。多分、教習所で歩行者優先を徹底的に仕込まれるのもあるし(教習車は本当によく止まってくれます)、歩行者も歩行者で赤信号を無視するのが割と当たり前だったりするので(ですが当然守るべきですよ)、自動車が気をつけなくてはいけないのは当然です。

 まぁ、福井っていうのは、田舎でしてね…。とりわけ若い人に多かったのですが、3・11以前には福井県と福島県を混同してるなんて輩は、よくいました。さすがに今、福島県と福井県を混同してのうのうと暮らしている人間なんていないと固く信じていますが、以前は事実としていたのです。まぁ両県とも原発が問題になっているので似てるっちゃ似てるんですが。福井の原発の多くは関西電力が運営してます。なので福井県は大阪などの大都市に搾取されてるわけですね。もう一昔前の言葉ですが、富める県が他県を搾取する構造を維持したまま、何が「地方分権」かと思うなぁ…。こういう奇妙な依存関係はゼロにはできないにしても、多少減らした方がいいというのははっきりしたのかなと思います。

 それは措いといて…

 福井県がいかに田舎か示すのに、未だに車社会だということが挙げられます。調べてないのですが、一世帯あたりの自動車所有率というものは、かなりのものなんじゃないかな、と思います。まぁ、はっきり言って、福井県には都市計画という考え方が寸毫もありません。どこからどう見ても出鱈目です。だって、今一番開発が急速に進んでいるところ(郊外型のショッピングモールの集合地)には、公共交通機関は皆無ですから。この辺アホか…と思わざるを得ない。福井の公共交通機関の不便性には目を見張るものがありますね。それでもやっていけるほどに、車の天下です。

 さて、
そんな車社会の福井にあっては、歩行者と自転車は存在しない

と断言しましょう。といっても、これは自動車運転者の意識にとってですが。少なくとも、自動車運転者は、歩行者と自転車は滅多にいるものではない、と考えているに違いない。それの一端を示すのが下の図です。

 ご存じのとおり、見通しの悪い交差点などで一旦停止が義務付けられているとこでは、自動車停止線の位置で止まらなければなりません。
普通は

 しかし、福井県のスタンダードな停止位置はここです。
福井県の停止位置
 つまり、停止線は平然と無視されて突っ込んできます。停止線の位置では道路状況が見えないというのでこの位置で止まるんでしょうよ。なんで歩道の手前で停止線が引いてあるか、露ほども考えていないのか、あるいは歩道から歩行者と自転車が出てこないと考えているのか、のいずれかでしょう。いずれにせよ、もし自転車が来てたら事故になりかねない、という勘定はあまりに田舎過ぎて麻痺してしまっているようですね。もし、都会でこんな自動車がいたら、田舎者めがっ!と嘲り笑ってやってください。

 これは危なっかしくて人には言えないことなのですが、僕は自転車に乗りながらこうした田舎根性丸出しの車と接触しないかなぁなんてこっそり夢想していたりするんですよ。もしぶち当たったら、自動車側の交通法規違反は明確なので、ゆすってやろうなんて考えているんですよ。嘘です。怪我はしたくないので、止まりますけどね。

 しかし、なんかなぁ、僕の個人的実感では、日本では自動車がでかい顔しすぎじゃね?なんて思うんだけどな。信号のない横断歩道を渡れずにいる人々を目にする度に、交通弱者を優先させるってのは教習所で習うだけで身についてるわけじゃないなぁ、と思う今日この頃です。この辺はフランスの方がよっぽどよく行き届いてる印象だったといことも、こうしたときに思い出すわけです。生身の人間がもう少し頑丈だったら、我が物顔でいい気になっている自動車を体当たりで止めてやるんだけどなぁ…

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ペタンク日記(球を選ぶ)

ペタンクのことを話題にします。ペタンクを知らない人は、他のペタンク関係の記事からお読みになっていただくことをお奨めします

 実は、今週から学校等の休みの2週間に入っています。この間、旅に出るつもりでしたが、どうもその予定が立たない…というのも、旅行もいいがこっちも良いなぁ…という具合に邪魔する要因が一個あって、それは…

ペタンク!

 旅行の計画などそっちのけで、金・日・月・火と4日間ペタンク三昧の生活です。フランス旅行も確かにフランスにいる間にしか出来ないが、フランス人とペタンクをやるのも、勿論フランスにいる間にしか出来ない…。旅行もペタンクも、どちらをとっても今この時にしか存分に出来ない…ということを考えると、嬉しい葛藤です。

 まぁ、完全にフランス人の輪の中に入るのが抵抗なくなっている程、ペタンクに通い続けている留学生は、ディジョンでは僕ぐらいしかいないので、皆が皆同じ様に出来るわけではない留学スタイルだなぁ、とは思います。これは改めて考えてみると、僕の特権と言っても良いと思います。

 まず第一に言葉の壁も同時に乗り越えなきゃいけませんし、ペタンクという競技に対するある程度の情熱も必要です。じゃなきゃ輪の中には入れないということを実感します。「続けるかどうか分らない、初心者は入れれない」と言われたこともあるんです。ハイシーズンになると、ゲームが出来る順番待ちの人も出てきたりするので、ゲームが成り立つかどうか分らない様な初心者を入れるわけにはいかない。当然といえば当然ですよね。

 じゃあ、僕は何で入れるのか?やっぱり、始めたばかりのころの幾つかの偶然と、その偶然を逃さずに通い続けて練習した結果だと思います。

 約半数ぐらいのオッチャンが僕の名前を覚えていてくれますし(さとしではありませんよ)、よく会うオッチャンには挨拶の握手は欠かせません。ここ数日、投げすぎで背筋に軽い疲労が残ってます。旅も良いけど、ペタンクでオッチャンたちに絡むのも楽しいので、旅のほうは半分投げやり…どうなってもいいかもと思ってます。

 ペタンクは日本に帰っても続けようと思っています。生涯スポーツとして、また気分転換として、付き合いは長くなりそうです。1時間も激しいスポーツをやれば、ぐったりと疲れが残るものですが、ペタンクは激しい運動を必要としないので、気分転換には最適です。日本ではマイナー・スポーツであっても、独りでも練習出来る利点があるので、気にはならないかな、と思います。



ここから先は、これからペタンクを始めようと思っている人に向けてです。ボール選びについて僕の経験・実感です。

 実は、球2組目を買っちゃいました…フフフ。
JBobut.png
 左側にある3球が、1組目(製造メーカーは「JB」)で以前から持っていたもの。
 右側が、新しく買った2組目(メーカーは「OBUT」で、ペタンク用品の最大手です)。

 これらは、いわゆる「公式球(les boules homologuées)」で、公式試合に使用できる球です。homologué は「認可された」という意味です。僕が通っている場所では、皆が皆、公式球を使っています。彼らとペタンクをするには、同じ様にする必要があるなと思い、1組目から既に公式球を揃えていました(以前にも書きましたが、レジャー用と比べて、高めです)。公式球には、重量・メーカー・型番が刻印されています。
710690.png
 左が710g、右が690gということです。

・何で2組目を買ったか?

2組ともペタンクの球を日本に持って帰るつもりでいます。こんなもの、ハッキリ言って荷物になるだけです。しかし、何故このタイミングで2組目を買ったか?要するに…

僕の手に対して、1組目の球が大きすぎた

という理由です。1組目がどうも投げる時にすっぽ抜けることが多く、オッチャンのひとりに相談したところ、「君の手にはこの球は大きすぎる」と言われたのがキッカケでした。親切にも、このオッチャン、マイボールを貸してくれて、「試しにコレで練習してみな」と言ってくれたんですよね。蛇足ですが、このオッチャン、ボールマニアです。20組以上持っていて、いくつ持ってるか分らない…とのこと。

 写真じゃ分らないと思いますが、1組目は直径74ミリメートルの球。2組目は72ミリです。たった2ミリの違いなんですが、握ってみると全然違います。

 んで、僕の手のサイズは多分、日本人の平均的男子の手だと思いますので、もし始めようという男性の方には、

72ミリのボールを薦めます。

 僕より小さい手の方であれば、72ミリ以下のボールが良いと思います。しかし一方で、僕より明らかに手が大きい人は、72ミリ以上が合うかと言われれば…答えることは出来ません。これはプレイスタイルにもよると思います。

 僕が始めたばかりのころは、下手なのも手伝って、球が大きいなと感じることはなかったのですが、色んな局面に出会い、微細なコントロールを要求されるようになってきて、どうも球があっていない…、すっぽ抜けが多いということが気になりだしたわけです。投げ損じが多いなと感じれば、ボールがあってないことがある、とは考えても良いと思います。
 
 ちなみに、フランス人の中にも、72ミリ程度を使っている人は多い印象です。これが無難なラインだと思います(74ミリを渡すと「大きいな」と返ってきます)。勿論、手が大きい人の中には、76ミリとさらに大きい球を使っている人もいます。

 僕は、1組目を何も知らない状態で、選んだ訳です。しかし、そうでもしないと、この輪には入れなかったかなと思ってますので、これは仕方ない買い物ですね。

 球を選ぶ際の重さは…目的によって変えるといったところでしょうか。あまり気にしなくていい要素だと思います。72ミリならば690gが一般的です。同じ直径で、これより軽くする(密度を下げる)のは簡単のようですが、重くする(密度を上げる)のは難しいみたいです。同じメーカーで、72ミリ700gの球も見ましたが、倍近くの値段がしました…。一般に軽い球は、ティレ向き(球を弾く行為)。重い球はポワンテ(目標球に近づける;置きにいく行為)向きです。690gが万能タイプとなっています。

 参考までに、大まかに計った僕の手を写真付きで載せておきますと…
P1030897.jpg
こんな手をしてます。中指の長さが約7,8センチです。

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ペタンク日記(練習法)

この内容は、脱ペタンク初心者を目指す人へ(大抵の人は関係ないと思います…)。また過去の記事を前提にしております。

 今日、別のオッチャンに「球が2組あるなら、これをやってみろ」と言われて練習した方法について書きます。結構難しいので、ある程度、球に慣れた人に向けです。

 ティレ(Tirer)と呼ばれるテクニックの練習法。ティレとは、邪魔になっている球を弾く行為です。

 まず、球をこんな風に、ある程度の間隔を開けて、縦一直線に並べます。
123.png

 この縦一列の球を、投げる場所から、6mから10mくらいに配置します。最初は短めの距離から練習。
ENTRAINEMENT.png
 `;:゙;`;・(゚ε゚ )ブッ!!と吹きそうになったのですが、この球の番号の若い順から、球を弾いていけ(ティレしろ)と言われました。前にあるのに触れずに、奥の球から弾いていけ、という訳です。

 つまり、理想のティレとは…弾くべき球の直前に自らの球を置きにいく行為であり、手前にバウンドさせてはいけないという訳…。
1234.png
 投げる場所から見てみると、一番先頭の球以外の2球は、球の頭しか見えないんですよね…。「こんなのどうやってやるんじゃ!無理!」と言いそうになりましたが、まぁやってみたら出来ないこともない。勿論まだ完璧に3球で3球とも弾くことは出来ないですがね。

 球が真っ直ぐ思った方向に投げられるようになって来て、距離感をつかむのが次なる課題になってきたところでした。これは距離感をつかむのに有効な方法だと思います。

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何かが狂ってる

 学校の休みの期間に入ってしまいましたが、相変わらず旅行の計画は決まらず…、またブログのネタもまとまったものは書けないという停滞の期間ですが、「ネタになりそうなこと」は色々頭の中に詰まっているのでそれを吐き出すということで定期更新とします。今後、色々調べるキッカケとなりそうなことです。全体としては、タイトル通り暗い話題ばかりです…


 先週の日曜の話、オッサン達とペタンクをしていた時だ。その付近で、若者十数人がケンカ(殴り合いの一歩手前)をしていた。沈静化後に事情を聞いてみたら、侮辱に反応したとか。僕は、ケンカの間もオッサンとペタンクを続けていた。On s'en fout(知ったことか)という一言。何よりハッと驚かされたのは、この言葉を発したのが学校の教員だということだった。高校生くらいの集団のイザコザだった。オッサン一人が介入したところで、確かに手に負える代物ではないのは分るし、「一部の若者=いつ暴れるか分らない危険因子」という認識がフランスで広まりつつあるのはどこかで読んだ。「キレる」という形容詞がフランスにも当てはまるのではないか…、このオッサンが素知らぬ振りをして何を考えていたのかは分らないが、世代間の溝が深まっている一例ではないか…なんて思わずには居れなかった。


 木曜日の深夜頃に、事件があった。寮の近くで日本人留学生の一人が殴られるという事件が発生した。僕がこの知らせを受けたのはCIEFの教員たちと飲んでいる(これが初めて)という機会の夜だった。教員の車に乗り込み、寮に急行する。深夜1時30頃に着く。幸い、軽症の他の被害はなかった。集団で行動していたにも拘わらずである。


 昨日、土曜日。以前から知り合いだった、両親がモロッコ出身のフランス国籍の高校生(と言っても、技術系の過程に通う生徒で20歳;技術系の過程はその他の一般的なBACと比べてリセ(=高校に相当)の在籍期間が長い)と話合う機会があった。彼は将来を真摯に見据えている学生だ。車・バイクなどのメカが大好きで、可能なら将来は工業デザイナーになりたいと語ってくれた。国際学生寮の中々興味深い話をしてくれた。以下は彼との話題だ。

・モロッコから船でスペインに移動し、そこからフランスを目指し非合法に移民をする人たちの話
 どうやら、モロッコ人だけではなく、アフリカの各地からモロッコを玄関口として、ヨーロッパに新天地を求めて移動する人が少なからず存在するようだ。興味ある人は、「clandestin marocain」でググってもらえれば、小さい船に隙間なく人が乗った船の写真を見ることが出来る(転載はしない)。

・①で暴れた若者たちの集団が、何度か警察のコントロールを受けているということ
 コントロール(contrôle)とは、職質のようなものだ。夜のアルコール濃度の検査のために検問をすることも、コントロールという。勿論、犯罪防止のためのパトロールという意味合いもある。若者の集団というのは、特に注視が必要という存在だということを匂わせる語り口だった(時にマリファナ等の麻薬を密かに吸っているという場合もあるらしい;他ならぬ僕自身もバーの入り口でタバコを吸っていた時に、マリファナの匂いを嗅いだことがある。隣に居た目が踊っている酔っ払いの一人が吸っていたらしいのだ…後で知り合いのフランス人が「あれはマリファナだよ」と教えてくれた…)。

・②の事件の話を聞いてみる
 もしかして、知り合いかもしれないと思って、②の話をしてみた。彼自身多少の驚きを隠さなかった。勿論、彼の推測だが、そんなことをするとすれば、「義務教育を途中で放棄したような奴らだ」と。続けて、「中学(コレージュという)の4年間の2~3年目には学校を放棄する奴らがいるのは確かだ」と彼なりに時期を明確にしてくれた(蛇足だが、小学校は5年間である)。ところで、フランスは識字率に限って言えば、99%だという数字をインターネットのしかじかの調査機関のHPで確認することが出来る。しかし、この数字は要するに「アルファベットの26文字を知っているかどうか」が基準ということらしい。実際に調査は難しいのだろうが、「フランス語が読めない市民」が相当数存在するという話を聞いたことがある。フランスの義務教育は、5・6歳~15・16歳までの10年間。また学業を継続する場合も、殆どの教育機関が無料である。これを放棄する、または移民の子息で言語環境によるもの、また地域を広げてみれば、パリ等の都市郊外の問題(一部の地域は、「ゲットー ghetto 」と呼ばれることもあるのだ…)など、複雑な要因が絡んだ問題であるが、社会の不満分子・犯罪予備軍の一因となっているという認識は、高校生の彼にも共有されているようだ。

・人種差別主義者
 フランス語では、ラシスト raciste という。僕がちょくちょく通っている、ペタンクをしているフランス人の中にもラシストが居るというのだ。この言葉は、彼自身の出自も手伝って(移民の子息)、余計に説得力がある一方で、僕自身としては否定したい気持ちではある。ペタンクを楽しんでいる輪の中には、郵便局で働く黒人もいれば、彼と同じくモロッコから移民した電気屋として働くオッサンもいるという事実がある。僕が一見する限りでは、差別のような不和はないような気もする。しかし、少なくとも以下のことは確かだ。彼自身の認識が正しいか誤っているかとは無関係に、彼にこういう認識を持たせてしまったフランスの土壌・雰囲気が問題なのだろうと思う。さらに広げてみれば、この土壌は恐らく、移民に出自を持つ「フランス人」と、「純粋なフランス人」との間の溝を深めているかもしれない、という推測までは許されるだろう…。


 さて、これらは僕が日本に戻ってからも「フランス」という言葉・国と付き合う動機付けの一つだ。もしかしたら、これらのテーマを深める機会が当ブログ上であるかもしれない。


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4月でもうこんなに日が長い

 土曜の夜は、日曜のブログ更新のことを考えながら寝つくのが日課になっているのですが、昨日は何も思いつかなかったので、やや手抜き気味の更新になりそうな予感…。背景として、色々ネタになりそうなことは起こっているのですが、どれもまとめる程の段階に至っていないという状態です。

ネタになりそうなことをざっと拾いあげてみると…

 ここ1~2週間ほど、帰国を見据えての行動が増えてきました。郵便局に行って、どうやって送れるか、局員さんと相談したり、箱を買って荷物を詰めたり…、ワイン屋に行って、ワインを日本に送るにはどのような方法があるか聞いてみたり、お土産を考えるのに今までは見向きもしなかった店の前で立ち止まってみたり…等々。荷物を送る方法は、僕が利用した限りでの方法を、今度紹介すると思います。

 一方で学校に通いつつ、荷物のこと、お土産のこと、そして何より自分の勉強のこと等々…色々課題が山積している状態で、今現在中々ブログに手が回らない状況にあります。4月末までに一区切りつけたいので、ちょっとブログの更新頻度も質も落ちてますね…。

 そんな中、ディジョンにある Association Franco-Japonais に行ってまいりました。Facebook 等で恒常的にコンタクトをとれ、なおかつ日本に来る可能性がありそうなフランス人の友人探しが目的です。 Association Franco-Japonais とは、要するに「日仏文化交流」を目的とした組織で、恒例行事は、週に2回ある日本語教室(教科書代を除けばほぼ無料?)です。ここに行ってみたりしています。

 そして、4月の後半2週間には、「復活祭 Pâques」と言って、宗教的な祝日があり(フランスの手帳では4月25日になっています)、この2週間はヴァカンス・シーズンとなって、学校などは休みになります。ここで旅行をしたいと考えているのですが、宿の予約、旅程を組むなどの必要事項は、まだ何にもしてない!!出来れば、1週間単位で分けて、フランス西部と南部を回りたいと考えているのですが、荷物を片付けるのを優先させて、上手く進んでいないのが現状です。順調に遅れています…。まぁ、これを書き終わったら、荷物を詰め、月曜に郵便局に何箱か持って行き、火曜から考えるか…というところです。




 んで…今日はやっつけ仕事ですが、フランスの日の長さについて。3月の第4週の日曜日から、フランスではサマー・タイムに入っているのは、以前書いた通りです。この日の前後を境にして、一気に日が長くなったなぁ…というのが実感。

 また、ここ2週間ほど、雨が降った2日ほどを除いてずっと天気がよく、日中は半袖で過ごせるほどの陽気。僕の部屋は西に面していて、夕暮れ時の西日がかなり強烈に照りつけます。そして勿論、夕日も臨めます。

 そこで、夕日の写真をアップしてみます。ここ数日で、自室の窓からカメラを出して撮影したものです。どれも、20時頃の写真です。20時頃から段々空の青色が深みを帯び、21時ごろ過ぎまで、空は薄明を保っています。日の長さがよく分るかと思います。

 4月4日。
le 4 avril

 これも4月4日。カメラの条件をいじったりして、少し色味を変えて撮影。
4 avril 2

 4月6日。
le 6 avril

 4月9日。
le 9 avril

 なお、上の写真では影になっている煙突と建物の屋根は、こんな形状と色をしています。これはディジョンでよく見られる建築様式だそうです。
toit_20110410172136.png
 
 こうして、日の長いシーズンをフランスは迎えることになります。

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