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旧ディジョン日記(移転しました)

以前フランスの地方都市ディジョンでフランス語を学んでいました。

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ペタンクのルール解説

今までにも、ペタンクのことを書いていたけども、
そのルール解説は、他に優れたサイトがあるのだから、と思って、
怠ってきましたが、さすがに関連記事が多くなってきたので、
自分でも解説をしておいたほうがいいだろうと思い、試みようと思います。

ペタンクとは…?これです↓
Ce qui est la peacute;tanque

peacute;tanque
ゲームの雰囲気を、写真に収めた10月16日付けの記事も併せてご覧ください。

・ゲームの目的
金属の球を投げ、
目的球に可能な限り近づけて、
ポイントを競うゲームです


・人数に関して
1対1:1人3球ずつ持ち球
2対2:3球ずつ、したがってチームの持ち球は6球
3対3:2球ずつ、チームとしては6球

一番最初に、先行・後攻チームを決めます。
ルール上、先行・後攻の重要性はないので、
ジャンケン等、気楽に決めてください。

先行になったチームが、最初に投げる場所を決め、目的球を投げます。
投げる場所から、

・目的球までの距離:6mから10m

となるように投げます。

また、投げる場所は、

・直径30~50cmくらいの円

です。先行チームが、ぐるっと円を書いて決めます。
ここからどちらのチームも投げます。

目的球が範囲内にあれば、ゲーム開始。

--------

以下は、2対2、3対3をモデル(どちらも1チーム6球)に解説してみます。
まず最初に先行、後攻チームともに一球ずつ投げます。
緑色の丸印は目的球です。
201.png
より近くないチームが、次の投球を行います。
この場合、チームBが、Aより近くなるまで投げます。
202.png
チームBが2投目、3投目を投げ、
3投目でAより近くなったとします。
一番近い球はBの球なので、次に投げるのはAです。
203.png
一番近いBの球よりもさらに近づけるのが難しい場合、
一番近い球を弾いてしまって、自チームの球を近くすることもOKです。
Aは、2回これを試み(全体で見れば、2球目、3球目で試み)、
2回目(3球目)で成功したとします。

その結果、以下のようになったとします。
204.png
なお、枠内にオレンジ色で斜線を引いたボールは、
ペタンクのコートの場外を規定するもの(コートによって変わる)
に触れてしまって、「場外に出てしまった=無効」と判定された球です。
オッチャンたちはよく、
elle est morte.(その球死んだよ)
と表現しているので、「死に球」としておきます。

再びAが近くなったので、Bが投げる番です。
205.png
Bが残りの持ち球3球全てを使っても、
Aより近く出来なかったとします。
そうすると、あとはAの持ち球を使い切るのみです。

その結果、
206.png
このようになったとします。
全てのチームが投球が終わったら、
そのメーヌ(ゲームの単位)は終了で、得点を数えます。

目的球に1番近い球を持っているチームに、加点されます。

1番近い球のチームが、2・3番目…の球も持っている場合、
その球の分の得点も加算されます。
この場合は、1番、2番、3番がチームA、
4番目はチームBなので、Aに3点が加わります。

次のメーヌに移ります。
目的球を投げる先行チームは、前メーヌでポイントをとったチーム。
この場合はAが投げます。

そして、同様の行程を経て、第2メーヌでは、以下のようになったとします。
207.png
この場合、Bが1・2番目の球を持っているので、
Bが2点を獲得します。
第2メーヌ終了時点で、Aは3点、Bは2点です。

この様にゲームを繰り返し、
先に13点目を獲得したチームの勝ち
となります。


以上が、大体のゲームの流れです。

目的球に関して少し補足をしておきますと…
208.png
209.png
もし、目的球が場外に出てゲームが続行不可能な場合は、

1.両チームとも持ち球を保有している場合は、
そのメーヌは無効で仕切りなおしです。

2.どちらか一方のチームのみが、持ち球を保有している場合は、
球を保有しているチームは、球の保有数分だけの点数を獲得して、
そのメーヌを勝ったことになります。

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