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旧ディジョン日記(移転しました)

以前フランスの地方都市ディジョンでフランス語を学んでいました。

パソコン

 先日から、フランス仕様のパソコン生活に入りました。OSとOFFICEを使うのにもフランス語とつきあうことに。
OFFICEは、フランス語の添削機能がついているから、間違えたときに便利といえば便利。
 困るのは、キーボードに関することで、日本語と配列が違うのでたまに混乱する。例を挙げると、「Q」と「A」、「W」と「Z」が入れ替わり、「L」の右横に「M」があって、日本のキーボードのMのあるべき位置には「,」(コンマ:ヴィルギュール)がある。よくよく眺めてみると、「Q」も「A」も使用頻度が高く、滅多に使わない「W」が「Z」と入れ替わっているのには、フランス語の語彙に合わせた仕様だと納得する。が、「M」の位置は…なぜここなの?「N」の横じゃダメなんですか…。あと、フランス語で使用頻度のかなり低い「K」の位置は日本のキーボードと同じ配置にあって、こいつらちゃんと考えてこの配置にしたのか、かなり疑わしい…。ここにもっと使用頻度の高い文字を配置すればいいのに…と思うのだが。昔のタイプライターを骨董品屋とかで探して調べてみようかしら…と思ったり。キーボードをカスタマイズすれば、いいのだけれど、これに慣れるのも一つかなと思い、そのままにしている。なので、慣れない今は、本文を書いているときも何度か「A」と「Q」を打ち間違えている…。
 何も特別なソフトを使わずとも、日本語入力はコントロールパネルの「地域と言語」をいじって、キーボードに日本語を追加するだけでOK。さすがはマイクロソフト。
 コントロールパネルとキーボードを探すのに一苦労した…。コントロールパネルは、panneau de configuration とフランスでは表記される。contrôle(発音もコントロール)という語がフランス語にもあり、それが使われているのだとばっかり思っていたら、見事に裏切られた。それに気づいたあとは、問題はキーボード。フランスでは clavier と言って、日本語にするなら「鍵盤」。オルガンとかピアノの「鍵盤」と同じ語彙を用いているとは…やるな、フランス人。

 このパソコンを買った時にもちょっとしたことがあって、お店で「白色を買いたい」と言っておいたのに、帰って箱を開けてみたら、黒が入っているではありませんか。別に気にしてはいないのだが、これがフランス…。
 
 ちなみに、ノートパソコン売り場しか見ていないのだが、日本企業はSONYとTOSHIBAだけで、他は見ていない。その他目についたのは、HPやSAMSUNGなど。SONYは携帯、オーディオ、ゲーム機などの製品も多く扱われているようだ。
 蛇足だが、ゲーム機などもそこそこ扱われている。任天堂はやっぱりNINTENDOだった。SONYとNINTENDOは説明抜きで通じるようだ。

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 本当は、6月21日に音楽祭があり、その記事を以下に書いていたのだが、慣れないパソコンで2回も消してしまって萎えたので、来週に回します。

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いろんな人たち。

Mixiから、さる理由により外部に移転しました。Mixiの人たちにはお手数おかけします(いまさら!)。
だいたい日本時間の毎週日曜、夜8時くらいまでには、何らかの更新をしようと思ってます。

2週間目。フランスの夏の日の長さにはいまだに慣れない。夜の10時くらいまで明るく、暗くなったら晩飯という日本の習慣は通用しないのだが、この習慣はいまだに抜けない。

今週…

 月曜日:荷物の配達があったので、授業にはいかず、自室にて待機。その後学校に行って、不在票を見せたら、先生は「配達があったのね」と納得してくれた。配達は時間帯指定ができないとはいえ、うーむ、これで欠席の立派な理由になるのだなぁ。
 その後、夕方にIKEAに行く。IKEAはどこにでもあるらしい…あるギリシャ人のマダムは、ギリシャにもある、値段もモノも変わらない、と言っていた。たまたま、日本対カメルーンのサッカーの試合があった時間帯で、IKEAに置いてあったテレビで、後半の残り5分とロスタイム4分を観戦。日本とフランスのユニフォームは、ともに青色で似てるので、多くのフランス人が立ち止まってちらっとテレビを観ていく。観戦途中で買い物に来ていた夫妻と少し会話になった。自分は日本人だと告げる。試合が終わったら、買い物をする。夫妻に再び会い「日本は勝ったのかい?」と聞かれて、「勝ったよ」と答えた。寮の椅子が硬いのでクッションを中心に足りないものを買い込み。
 
 木曜日:寮近くのスーパーにて、ワインを買う。寮に酒を持ち込むことは、規約を読む限りでは一応禁止されているが、誰も守ってないようだ。自分も堂々と規約を破る。寮の規約では、バカ騒ぎにつながったり、救急車沙汰になったりと色々面倒なことが起こりうるから、という理由で酒は禁止らしい。寮に限らず、フランスでは、街頭で栓の開いた酒類を持ち歩くことは、治安維持の理由から、禁止されていたりもする。フランスに来る人は注意。
 これが自分で買う1本目で、2009年のMacôn(ブルゴーニュのワイン)。約5€なり。感想については、もう少し飲み比べをした後で書きます。

 土曜日:先週と同じように、中心街へ出かけ、買い物をする。天気が怪しかったが、土曜の市場の雰囲気が好きなので、出かける。市場では、肉やらチーズの匂いが混じって、日本では経験できない独特の匂いがする。豚肉と牛肉、野菜、果物を買い込む。先週出会った八百屋のオヤジさん(先週はレタスとパセリを買った)と再び会って、ちょっとした会話をする。なかなか聞き取れないが、どうやら先週のことを覚えていてくれたようだ。
 FNACへ行く。FNACは本屋と電気屋が一緒になったようなお店だが、いわゆる「家電」はなく、電気製品はオーディオ・テレビ・ゲーム機・パソコン・携帯しかない。目当てはラジオ。ラジオと本2冊を買う。

--------自分の周りにいる人たち--------
 まだフランス人の友人はできていないが、自分の周りにはいろんな人がいる。2週間たち、お国柄も何となく見えてきた。以下、自分が見た限りでのその人たちの印象。
 *以下は、あくまで自分が見た限りで、独断と偏見に満ち、決して一般論ではないので悪しからず。

 女性の絶対数が多いので、必然的に女性の知り合いのほうが多くなってしまうのは当然なのだが、とりわけて自分の周りには女性が多いように思う。

・日本人さまざま
 日本人にも色々いる。固まる人、群れない人などなど、知る限りでは、自分を含め14人くらいの日本人がいる。

 自分よりも数か月くらい前に来ていると思われる4人は固まってグループを作っているようだ。別の女の日本人(この人もそこそこの期間フランスにいる)いわく、「あの4人は仲が良すぎて、あの輪には入れない」とのこと。よく4人で学食で食事をとっているのを目にする。
 そのほか、自分と同時期に来たある男の日本人(高校卒業直後にフランスに来た猛者)は、学食で昼食を食べている光景を見ている限りでは、日本の男子3人でよく昼食をとっている。ただし、買い物など必ずしも一緒に行動しているわけではないようだ。
 自分はそういう人たちとは一定の距離を保つ。もちろん、既成の輪の中にはなかなか入って行きづらいものがあるせいもあるのだが。
 とりわけ自分と仲がよい日本人は、教師を辞めて単身フランスに渡ってきた女性。彼女はフランスに永住する希望を持っていて、目的意識がはっきりしており、いろんな国籍の人たちに対して開かれた態度をとるので、彼女といても日本語だけ、ということになることはあまりない。自分とは別の女性限定の寮に住んでいる。一回だけ、彼女とカフェやバーで飲み、お互いの身の上話を話すという機会があった。

・英語を話す奴ら(たぶんアメリカ出身の奴ら)
 厄介なのが、こいつら。若い奴らだけだと思うが、よく固まって集団で行動していることが多い。それだけなら勝手にやってくれ、で済むのだが、夜中に騒ぎ出したりするから、始末に負えない。先日もちょっとしたイザコザがあったらしい。
 また、授業をみている限りでは、英語を母国語とするアメリカ人は、なまじフランスでも英語が通じてしまうだけに、フランス語の文章を読んでも、酷い英語訛りがなかなか抜けないみたいだ。うまく発音できないときに、よく舌打ちする。耳障り。
 もちろん例外もあって、娘と一緒にフランスに来ているというあるアメリカ人のマダムは、英語訛りに苦労しているみたいだが、懸命に打ち込んでいるようで、好感が持てる。彼女は、難しいという理由で自分とは異なるクラスに下げてしまったのが残念だが。

・ドイツ人
 知る限りでは4人いる。男性一人と女性一人と知り合った。ほかにもカップルと思われる一組がいるが、こちらはあまり知らない。ドイツの人たちは、英語を流暢に話せるのだが、アメリカ人とは群れない。また、真面目で基本的には物静かで、好感が持てる。勉学に打ち込む集中力もすごいようだ。以下は知り合った二人。

 男性は、一匹狼で、真面目にフランス語に取り組んでいる。時折、メランコリックに見える顔をして独りで歩いている。自分の名前を「アキラ」と名乗ったところ、アキラといえば「黒澤明」という意外な答えが返ってきた。日本を出る前に何本か観といてよかった。彼は非常に滞在期間が短いのだが、もっと仲良くなっておきたい。また、自分のフランス滞在が限られていることを自覚しており、フランス語に打ち込む姿勢も懸命だ。
 女性は、クラスで一緒のせいもあり、また、お互いに共通の日本人の友人を持っているので、よく話す機会がある。一言でいえば、ゲルマン美人。ナンパもよくされるらしい。それ故に、彼女は、学生寮にて憂き目(警察沙汰)にも遭ってしまったようだ。男性の悪しき欲望というのは、容易に国境を超えるらしい。
 金曜日に、日本人の女性2人と、彼女を招いて自室にてコーヒーを飲むという機会があったのだが(日本のときからのコーヒーを淹れる習慣が役に立った)、その際に日本から復習用に持ち込んだドイツ語の文法書を見せたところ、大笑いされてしまった…。彼女いわく、「こんなドイツ語使わないよ」という例文が散見されるらしい。「silly(バカじゃないの)」とも。うーむ。彼女との会話は、フランス語で試み、お互いにうまく通じないときには英語に切り替える。自分は稀に、ドイツ語も混ぜる。
 また、興味深いことも話してくれる。「聖書に書かれていることを信じているのか?」と尋ねたところ、彼女いわく、「信じていない、自分たちにとっても、クリスマスなどのイベントは楽しみにしてるけど、そんなに真面目にキリスト教を信仰しているわけではない」とのことだ。「何か信仰していないの?」と聞かれ、自分は「何も信じていない」と答えたら、怪訝な顔をされた。「多くの人が、仏教の寺には属しているが、真面目には信仰していないし、自分は信じているか信じていないかでいえば、自分は何も信じていない」と弁明しておいたら、納得してくれた。日本とさほど事情は変わらないようである。
 また、彼女によれば、2002年のドイツワールドカップ以来、ドイツ人も感情を大きく表すようになり、集まって騒ぐのが好きになっている、と言っていたが、アメリカ人ほど数が多くない故か、基本的には静かであり、またドイツ人同士でつるむこともあまりなく、接しやすい。
 
 ドイツ語を復習するよい機会だし、動機にもなるので、ドイツ人の友人を大事にしたいのだが、二人とも滞在期間が短いのが残念。

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 ほかにも、ギリシャ人のカッコいいマダム(年齢がおそらく一回り以上違うが、お互いに気にしていない)や、スロヴァキアで英語の本を翻訳しているという女性(彼女は年齢が全く推測できないが、聞こうとも思わないし、自分から年齢の話題を切り出すのは失礼であるのがフランス)とも知り合いになった。彼女たちは、同郷の人たちが周囲にいないせいもあり、ほかの国籍の人たちに開かれた態度をとるので、非常に接しやすい。またフランス語を学ぶことに積極的で、彼女たちとは、フランス語で会話を試みるのだが、自分がうまく話せない、聞きとれないということもあって、よく「君が間違っている」とやり込められる。

 自分がもう少し若かったら、こういう人たちとは絡めなかったかもしれないし、日本人の4人組のように固まっていたかもしれないし、と考えると、留学に早いも遅いもないんだな…と改めて思わされる(もちろん若いゆえの特権もあろうし、そのように青春を謳歌するのもいいだろう)。独断の一般論だが、若い人ほどよくつるむみたいだ(毎晩のように一緒に夕食をして、騒いでいる5~6人の韓国人のグループもある)。逆説的だが、同国人とつるまずに、独りでいることを恐れずにいれば、自然といろんな人と知り合う機会が増えるものだと思う。

 *繰り返すが、上記はあくまで一個人の経験であり、独断と偏見である。

長くなりすぎた…。来週からは記事を小出しにしていきます。では、また来週。

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土曜の市場とディジョンの買い物事情

 日本出国から一週間が経った。その間の生活は、落ち着きのあるものとは程遠い。ここ一週間で、まぁ何とかやっていけそうな生活物資をあつめることができたので、今後は少し落ち着いて生活リズムを整えることができそう。

 月曜日にクラス分けのテストがあり、火曜から授業が始まった。

 学校は、1~6段階に分かれていて、4段階目に入れられた。1~2段階が初級、3~4が中級、5~6が上級。
レベル4だと、周囲の人間はそこそこ聞けて、そこそこ話せるという人が多い。聞くことと話すことに関して、自分は初級レベルであると思うし、事実、先生からも「下のクラスに移ったほうがいいかもしれない」と言われたが、「厳しい環境に身を置きたい」と言って、断った。従って、悠々と観光客気分でいるわけにはいかなくなった。授業についていくために、あらゆる努力をしなくてはならない。1年でレベル6まで行きたいと思っているし、立ち止まってなんかいられない。

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金曜までに買ったもの。

・自転車(約89€)
 CARREFOUR(フランスの大手スーパー:日用雑貨はほとんど全てそろう)にあった一番安いものを購入。鍵を2個買って、116€くらい。この値段でも、3×7段の変速つきで、タイヤはマウンテンバイク仕様。ただし、ネジがゆるんていたりと、少し手を入れてあげなくてはいけない。学校までの移動手段にと思い買ったのだが、学校まではかなり長い坂があるので、結局はこれで通ってはいない…。
朝、気軽にパン屋(大抵のパン屋が7時には開いている。)に行くのには使えるが、フランスの交通網の整備事情も手伝って、日本ほど便利とは言い難い。ディジョンの交通事情については、また今度。

・鍋とか
 3点セットのT-FALの鍋(25€)、フライパン2枚セット(25€)、MELITAのヤカン(30€くらい)。
平日の夜にCARREFOUR(大手スーパー)で、急いであまり吟味しないで買ってしまったので、もう少し考えてから買えばよかったと少し後悔。

・肉切り包丁(10€)
 塊の肉やベーコンを切るために購入。スライスされた肉もあるが、より選択肢を広げるため。肉はよく切れるけども、野菜はてんで切れない、刃は出刃よりははるかに薄いのに…。

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昨日は天気がよかったので、ディジョンの中心街で火曜・木曜・土曜に開かれる市場に買い物に行く。市場専用の建物(市場のあるときだけ開いている建物で、その中では決まった店が販売をできるようだ)を中心にして、その周りの石畳の道路の至るところに露店が開かれている。古本屋、海外の雑貨、衣類、青果店、花、アンティークの家具、食器類…etc.どういった仕組みになっているのかよくわからないが、それぞれが思い思いに品を出せるようだ。

また、フランス人はこの市場が大好きらしい。大きなバスケットを抱えて歩いている人を目にする。また、旅に行くわけでもないのに、キャリーケースを持って、買ったものを入れて歩き回る人も多い。フランス人はまとめ買いが好きなようだ。ディジョンの人口は25万ほどに過ぎないが、午前の9時くらいから、すでに盛況を呈していた。

・肉
市場は店によって値段のつけ方が違うのだが、たとえば、自分が買い物をした店では、

牛肉:ハラミ(14€/㎏)、もも肉(14€/㎏)、ヒレ肉(41€/㎏:日本と同じく高級なようだ)
豚肉:ベーコン(14€/㎏)

 日本と同じく、牛肉>豚肉>鶏肉の順で値段がつけられているようだ。中にはウサギの肉(皮を剥いだだけの姿で売られている)なんかもあって、どうやって食べるのか、どんな味がするのか気になる。

・醤油など
 市場の建物の中で、日本食・中華食材の店を見つける。乾麺のそば、うどん、キッコーマンの卓上用の醤油(2.8€もする!)、ミツカンの酢、出前一丁(インスタントラーメン)、などなど。さすがに日本の米は売っていないようだ。


・野菜
 野菜は大手スーパーでもそうなのだが、量り売りが基本で、1㎏あたりの値段で表記されている。トマトは1㎏で2.5~3€くらいで売られている。ジャガイモもそれくらい。
 果物は、6月にはサクランボ(ブラックチェリー?)とアプリコットが旬らしい。至るところで、この2つを扱っている店がおおかった。5~6€/㎏くらい(ちゃんと覚えていない)で売られていて、1㎏買って帰る家族も少なくなかった。

・牛乳など飲み物
 日本で生活しているときから、コーヒーと牛乳だけは日頃の生活に欠かさないので、牛乳が安いのはすごく助かる。
2リットルのものを買っても、2€以下。逆にコカ・コーラのほうが高かったりする。カフェでも同様で、コーラやファンタは高い。中心街のあるカフェでは、コーヒーが2.5€、コーラ3€、ビールが4€。

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その他気づいたこと。

 フランス人は日曜日働かないのがよく知られていると思うが、例外もある。それが、パン屋やタバコ屋。
 
 日本では、もはやコンビニが24時間開いているのが当たり前のようになっているが、ディジョンではコンビニは全くない(まだ見つけてないだけかもしれないが)。その代わりの機能を果たしているのが、パン屋やタバコ屋。日曜の午前中なら開いているパン屋も多い。パンは生活に欠かせないものなので、ほとんど毎日のようにパン屋はやっているのだろう(ただし、時間は限られる)。パン屋では、新聞を売っていることもある。

 タバコ屋で売られているのは、タバコ(これも老若男女問わずフランス人には欠かせないものらしいが)に限らず、新聞・雑誌・切手・バスの回数券・その他ちょっとした小物を扱っていて、食糧品さえあれば、日本のコンビニと機能はほとんど変わりない。喫煙者でなくとも、近くのタバコ屋に買い物に行くのは当たり前のようだ。
 
 日本のコンビニは過剰にサービスを提供しすぎなんだな…たぶん。便利なのは間違いないが。

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Je viens d'arriver.

タイトルは「さっき着いたところですよ」という感じ。タイトル通り2日目。

昨晩10時過ぎに着き、荷物の整理を行って一息…
寮の管理人に「日本人はいっぱいいるの?」と訪ねてみたところ、親切にも部屋番号と名前まで添えて教えてくれたが、時が来ればおのずと知り合うだろうということ、長旅の疲れと、ろくに睡眠をとっていないことが重なり、12時くらいにすぐ寝てしまった。

今日は日曜日。

起きてまずは、大学までの下見を兼ねて散歩する。9時くらいに、何も食べていなかったので、大学の門前にマックがあるマックに入ってみる。ビッグ・マックを頼んでみたが、「この時間はコーヒーしかない」みたいなことを言われて、渋々(思わず「コーヒーだけ?」と聞き返してしまった)コーヒーを買って出た。1€40セントなり。

ビッグ・マックが6.60€の値がついていて、やはり高いなと思った。

大学を出て、寮に帰る途中に――正確には、道を間違えて迷っていたのだが――パン屋を見つけて、突入。
4点買って3.70€(バゲット、パン=オ=レザン、パン=オ=ショコラ、クロワッサン)。バゲットが0.85€で買えるのは驚きだった。しかも、日本のバゲットは空気ばかり入っているイメージがあるのだが、こちらのは小麦の質感がどっしりとある。ビッグ・マックよりはこっちでよかった。

道に迷って、老夫婦に道を聞く。
晴れた日の道路脇の緑地に、婦人が椅子をだして夫を座らせていた(夫のほうが足が悪いようだった)。緑地に腰を据え、日光を浴びる、のどかな光景だった。

10時過ぎに、利用規約(禁止事項とかね)を読み、署名して昼間で過ごし現在に至る。日曜につくと、必要な生活物資やら何やらそろわなくて困る。

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